浴室観葉植物おすすめ

インテリアグリーン 観葉植物

浴室に置ける観葉植物おすすめ5選【窓アリ・窓ナシ】はこれ!

※記事内に広告を含みます。

インテリアグリーンを楽しんでいると、いろいろなところに観葉植物を置きたくなりますよね。

玄関やリビングにキッチンにトイレ・・・とくれば、あとはお風呂。そう、バスルーム!!

お風呂浴室

どんな観葉植物でもお風呂に置いて大丈夫なのか気になりますよね・・・。お風呂に置いたばっかりにすぐ枯れたりしたら泣いてしまいます・・・。

そして大事なポイントとして浴室に窓があるのかないのかがあります。

陽射しが入るかどうかで浴室におすすめの観葉植物は変わるので注意してください!

というわけで、浴室に置くならおすすめの観葉植物を窓あり・窓なしでそれぞれ5つ紹介します!

窓があるお風呂場(浴室)におすすめのインテリアグリーンを5つ

窓がある浴室ということで、ある程度の日光が入る場合におすすめする観葉植物を5つ紹介します。

ペペロミア

もともと湿潤な森の薄日が差す場所に生育するペペロミアは、浴室の窓際に置くのにおすすめ。

ただ、蒸れには弱いので浴室のドアを開けて換気をすることを忘れないようにしましょう。冬は過湿を避ける方がいいので、浴室から出してあげる方がベターかもしれません。

オリヅルラン


オリヅルランは湿潤な森の木々の下に生育する植物です。

よく生育し、栽培もしやすいので初心者さんにも育てやすい観葉植物です。明るい場所を好むので、浴室に置く場合も窓際に置いてあげるといいですね。夏に屋外に出す場合は少しずつ外の直射日光に慣らしてあげるようにしましょう。

冬は最低5℃以上必要なので冬の間は浴室から室内にうつしてあげるほうが無難です。

アジアンタム

もともと湿度が高くて日が強く差さない森の下に生えている植物です。半日陰の場所を好みます。

葉が薄くて保水力が低いので、まめに葉水をあげましょう。

冬は5℃以上必要なので、浴室から室内に移してあげる方が無難です。

フィロデンドロン

 

フィロデンドロンは湿潤な森の日陰に生息する植物です。

丈夫で育てやすく、日なた・半日陰を好みます。

冬は最低5℃以上必要なので 冬の間は室内に移動させる方が無難です。

モンステラ

モンステラはうっそうとしたジャングルの大木に絡んでいる植物で、直射日光を嫌い高温多湿を嫌います。

ガラス越しの光~半日陰を好みます。

寒さにも強いですが、5℃以上は欲しいので真冬は浴室から室内に移す方が無難ですね。

 

窓がないお風呂場(浴室)におすすめの観葉植物を5つ

窓がないということで、あまり日光が入らない浴室に置くのにおすすめのインテリアグリーンを5つ紹介します。

もちろん真っ暗でもいいというわけではないので、普段から換気も兼ねて浴室のドアを開けることを気にかけるといいですね。

アスプレニウム

アスプレニウムはジャングルの大木の幹や岩場などに張り付いて育ったり、湿潤な森の地面に根を張って大株に育ったりする植物です。

半日陰を好むので窓がない浴室にも適していますが、あまり陽射しに当たらなすぎると弱くなります。時々レースのカーテン越しの日に当てるとしまった丈夫な株に育つので室内に置いてあげるといいですね。

冬は最低5℃以上必要なので室内に移す方が無難ですね。

アジアンタム

アジアンタムは湿度が高くて日が強く差さない森の下に生えている植物です。耐陰性はありますが、ずっと暗い場所に置いていると軟弱な間延びした株にそだってしまいます。時々は室内でレースのカーテン越しの日に当ててあげると良いです。

冬は最低5℃以上必要なので室内に移してあげる方が無難です。

プテリス

プテリスは山地に湿った林床などの湿度が高く強い日差しが差さない林の地面に生えている植物です。

耐陰性が高く直射日光を嫌がるので浴室に飾るのに適しています。高温多湿で直射日光が当たらない場所でもしっかり育ちます。

冬は最低5℃以上必要なので室内に移してあげる方が無難です。場所はカーテン越しの日光が当たるところにしましょう。

アグラオネマ


アグラオネマは明るい日当たりのよい場所よりもやや暗いくらいの場所の方が生き生きとします。

高温多湿を好みますが最低10℃以上で冬を越すので寒くなってきたら早めに室内に移してあげましょう。

アナナス類

アナナス類は葉だけではなく、花の美しさも鑑賞できます。高温多湿を好む植物です。

寒さは日陰には強い方ですが、冬は最低5℃以上必要なので室内に移してあげましょう。冬以外は直射日光を避けて、外に出してもいいです。

お風呂に置ける観葉植物おすすめ5選【窓アリ・窓ナシ】まとめ

インテリアグリーンを楽しんでいると、どんどん数を増やしたくなりますね(笑)

お風呂は本来リラックスできる場所なので、そこに観葉植物を置いてもっと癒しの空間にできたら1日の疲れもじんわり無くなるかもしれません。

浴室は寒暖差が大きくなる場所なので、寒くなってくると気をつけましょう。

1年中楽しみたいよ!!ということであれば、フェイクグリーンを置くのも一つの選択肢です。フェイクグリーンなら寒暖差も関係ないし、自分の好きなビジュアルのグリーンを置けますからね。

個人的には本物の植物の方が癒し効果は大きいのでおすすめしたいです。

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日和

日和

癒しを求めてまず観葉植物にたどり着きました。そこからプランターで野菜の栽培・お花まで手広く始めました。グリーンのお世話は精神安定剤にもおすすめ☆

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