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香りがよくて、薬味にしたり巻いてみたりジュースにもできちゃう夏の最強野菜!大葉!しそ!!
大葉はとても育てやすく、プランター菜園初心者さんにもおすすめの葉物野菜です。
大葉のプランター栽培での育て方
プランターに野菜用の用土を入れましょう。
自分でブレンドするなら
- 赤玉土:7
- 腐葉土:4
- バーミキュライト:1
くらい。
石灰:用土10L当たり10g~20g
化成肥料:用土10L当たり10~20g
が目安です。
プランターのサイズは標準のもので良いです。鉢なら8~9号鉢、プランターなら12L~20Lくらいですね。
大葉の植え付け時期
タネを植えます。直まきで全然大丈夫。
ココがポイント
大葉のたねはとても硬いので一晩水につけてから植えると発芽しやすいです。
大葉の種まきの時期は4月中旬~6月上旬くらいです。
タネの袋の裏に地域ごとの目安が書いてあるのでそれも見てみるといいですね。
発芽適温が高いので、気温が上がる4月中旬以降にペットボトルのふたで15~20㎝間隔に1㎝ほどの穴をあけてたねをまきます。
大葉の間引きは
大葉は本葉3~4枚のころに1本残して間引きします。
大葉は育つのが早いので、油断するとすぐ大きくなりますよ( *´艸`)
大葉の肥料のあげ方は
間引きをしたあとに液肥をあげます。
そのあとも水やりをかねて2週間に一回液肥をあげましょう。
ココに注意
収穫の時期に肥料が切れてしまうと、葉が小さくなってしまうのでプランター栽培のときは液肥はこまめにあげましょう。
大葉の収穫のタイミングは
大葉は本葉が10枚以上になるまでは収穫をしません。
蒸れを防ぐためにもどんどん収穫していきましょうね。
大葉の栄養
ビタミン類・ミネラル類が豊富で、特にカロテンとカルシウムは野菜の中で群を抜いています。
エネルギーは100gあたり37kcal。
実から採れる油に強い抗酸化作用があります!
大葉の保存方法
キッチンペーパーに包んでビニール袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で2~3日もちます。
食べる分だけ収穫してどんどん食べるのがおすすめ☆
大葉の育て方まとめ
タネから簡単に育てれるし、発芽から収穫までが短いので初心者さんにもおすすめ。
タネはダイソーのものを使って育てましたが、まったく問題ありませんでしたよ!
プランター栽培だと害虫の心配も比較的少ないですし、園芸初心者さんでも育てやすい野菜だと思います。
鉢で1株育てるのもかわいらしいですよ☆
自分で育てたミニチンゲンサイは買ってきたものより、もっともっと美味しくなりますよ(*´▽`*)
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