※記事内に広告を含みます。
良い道具を使えばテンションも上がって楽しくできるだけでなく、作業効率も上がります。
最初に道具を買う時は長く使うつもりで買うとムダが少ないですよ☆
水差し・ジョウロ・霧吹きを選ぶポイント
観葉植物に水をあげるときには葉に水がかからないように、株元に水をあげれる注ぎ口の細いタイプの水差しがおすすめです。
小さめサイズのジョウロもいいですが、それほど大きくない鉢に水やりするには水差しの方が扱いやすいです。
室内で霧水をあげるときは霧吹きを使います。
プラスチックの軽い素材のもので握れるタイプが使いやすいです。
ハサミを選ぶポイント
茎や太い枝を切るときは専用の剪定ばさみを使います。
細い枝を切るときは芽切りバサミを使います。専用のガーデニング用のはさみを用意します。
スコップを選ぶポイント
鉢に土を入れるときは、持ち手がない土入れが便利なので用意しましょう。器の大きさによって土が入る量が違うのでサイズをいくつか用意しておくと鉢の大きさに応じて使い分けれます。
移植ゴテという小さなサイズのスコップがミニ観葉の手入れに便利です。
大きなサイズの鉢にはスコップが便利です。
鉢を選ぶポイント
鉢は大きさの違いだけでなく、素材でも色々あります。
大きさは「号」で表され1号は約3㎝、3号は約9㎝です。だいたいの目安で覚えておきましょう。
ハイドロカルチャーなら底に穴のない容器ならなんでも使えます。
土植えの場合は、底に穴が開いている鉢を選びます。
あると便利な道具
ガーデニング用グローブ
軍手より目が詰まっているので土が入りにくく、手荒れを防ぎ手を汚さずに作業ができる必需品。
プランツラベル
植物の名前を書き込む札です。観葉植物は株で買ってくることがほとんどでラベルがついているものは植物の名前を書いているので捨てずに置いておきましょう。
種から育てるものやラベルが最初にないものはラベルに種類を書いておくと良いです。オシャレなものを使うとそれだけで楽しくなります(笑)
ガーデニング用エプロン
ポケット付きでハンズフリーで作業できるものが便利です。
汚れを気にせずに思う存分作業しましょう☆
植え替え用シート
土や水を散らさずに作業できるので植え替えシートを使うと、型付けも楽です。
盆栽用グッズ
ミニ盆栽もとてもかわいいので、いずれ楽しみたいですね。
植え替えや手入れ時に便利です(*´▽`*)
まとめ
いかがでしたか?
オシャレで便利な道具を使えば、植物の世話も快適でより楽しくなります。快適に効率的に手入れするために、道具は早めに用意しましょう☆
\最後にポチってもらえると飛んで喜びます/