※記事内に広告を含みます。
ハイドロカルチャーとは
- ハイドロは水
- カルチャーは栽培
つまり、水耕栽培のことです。
ハイドロボールなど、人口培養土(ハイドロボール)やビー玉などを土の代わりに使って底に穴のない容器に水をためて植物を栽培します。
ハイドロボールとは
ハイドロボールは、粘土を1200℃ほどの高温で加熱して球状にした発泡煉石のことです。
サイズはいろいろあるので植物に合わせて選びます。
雑貨屋さんや300円均一のお店などで透明なガラスの入れ物に入った観葉植物が置かれていますね。あれがハイドロカルチャーです。
ハイドロカルチャーで植物を育てるメリットは
土がこぼれたりすることもなく無臭なので、清潔感があってキッチンでも抵抗なく置けます。
サイズは小さ目の植物に適しています。大きく育てたいなら途中で土に植え替えるといいと思います。
保水性に優れているので水やりの回数が少なくていいのもメリットのひとつ。
またハイドロボールは多孔質なので、ひとつひとつの粒に通気性・保水性・排水性があり洗って何度も使えるので便利です。
土と違って、底に穴が開いていない容器を使えるので容器を選ばずに好みのオシャレな容器を使えます。
ハイドロカルチャーにおすすめの容器は
ミニ観葉におすすめ。
口の形がメチャクチャかわいいです!
本当に小さめのものを。
ハイドロボールをいろいろ
ネオコールは木炭の脱臭効果も期待できるし、色も豊富にあるので選ぶ楽しみがあります☆
価格が優しい。
このまま容器を使って植物を植えることができて便利です。
色違いも!
ハイドロカルチャーの観葉植物を買ってくる
最初は容器にハイドロボールと植物が最初からセットされているものを買うと、初心者さんにも挑戦しやすいと思います。
ポトスは育てやすくておすすめ。
多肉植物もいいですね。
こんな形の容器もおしゃれ。
まとめ
インテリアグリーンで人気のハイドロカルチャーについてまとめました。
小さいサイズのものからトライしてみると、育てやすいと思います。
小さなグリーンをひとつ置くだけで部屋がグッとオシャレになりますよ。
\最後にポチってもらえると飛んで喜びます/